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「高遠 長藤文庫」でのすごし方 |
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東京方面から杖突峠を抜け、杖突街道をゆっくりドライブすると実感できると思いますが、このあたりは少しまわりとは違う時間が流れているようです。
ここにいらしたら、自分の体内時計を、何年あるいは何十年か前に巻き戻してみてください。そしてそのまま針の動きを止めてしまってもいいかも知れません。
店内には、いろいろ取り揃えた古本が数千冊あります。また、挽き立ての珈琲をゆっくりと飲むこともできます。
ゆったりとした刻の移ろいのなかで、こころゆくまでお寛ぎください。
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お出しする珈琲について |
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コスタリカ珈琲の至宝「Cafe Britt」を一杯いかが
高遠にお住まいの「信濃屋中米商店」様のご協力を得まして、店内でコスタリカ産珈琲「Cafe Britt」が飲めるようになりました。
コスタリカ国内農場で収穫されたアラビカ種珈琲豆を厳選し、製品として出荷するまでのすべての工程を国内で完結した「Cafe Britt」は、世界中に愛好者がいることで知られています。
日本での知名度はいまひとつですが、今回日本での独占販売権を持つ信濃屋さんのご好意で、国内で三番めの「Cafe Britt」が飲める店となりました。
どうぞ、「Cafe Britt」の芳醇なコクと香りをお楽しみください。また、珈琲豆(オーガニック、深煎の2タイプ)も販売しております。(340g、1,680円税込)
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更新履歴 |
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ご挨拶(閉店のお知らせ)
諸般の事情により、「高遠 長藤文庫」は、今月11月23日(月・祝)を持ちまして、閉店いたします。いままで弊店を支えていただいた方、弊店に足を運んでいただいた方には、深く感謝いたします。ありがとうございました。
弊店は、私「書肆月影」大塚と「れいど・ばっく」平野の共同経営にて、運営してまいりましたが、両者でよく協議した結果、上記の結論にあいなりました。
「高遠 本の家」の名称の時期を含めても、二年半ほどという短い期間ではありましたが、本当に多くの方々のお世話になりました。また、どこかで皆さまとお会いできることを願って、最後のご挨拶とさせていただきます。
「書肆月影」店主 大塚清夫
「れいど・ばっく」店主 平野廣之
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【店内の一部】
店主(常駐店長=書肆月影)の日々のつれづれは、 伊那谷 高遠 ふみぐら日誌にて、書き留めております。興味のある方は、一度覗いてみてください。
【店舗の運営について】
「高遠 長藤文庫」は、「書肆月影」と「れいど・ばっく」の共同運営となっております。
【書肆月影】
店主/大塚清夫
E-Mail: kaguradon@yahoo.co.jp
【れいど・ばっく】
店主/平野廣之
ホームページは こちら
店内でお出しする珈琲の焙煎豆は、信濃屋中米商店様のご協力をいただいております。
【信濃屋中米商店】
ホームページは こちら
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